Trip to Liechtenstein🚌

スイス２日目…
と見せかけてお隣のリヒテンシュタインに日帰り旅行ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉwith兄家族！

小さい国(面積)に惹かれるわたしとしては、ドイツにいる間に行きたかった国のひとつ！

ヴァチカン市国とか…ルクセンブルクとか…👏

リヒテンシュタインはスイスとオーストリアに挟まれたちーいさな国で、ドイツ語が公用語で、でも通貨はスイスフランで、切手が有名で、あと首都(ファドゥーツ)のお城には今もリヒテンシュタイン家(元首、ロイヤルファミリー的なひとびと)が住んでる！ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ✨

というわけで、まさかのリヒテンシュタイン訪問2回目の兄に導かれるまま電車に乗り、バスを乗り継ぎファドゥーツへ🚌
2時間かからないくらいだったかなぁ、電車で車掌さんにチケット渡す姪っ子が可愛すぎました👏💓

チューリッヒを離れるにつれて景色に雪が混じってきて、山間に向かってるんだなーと実感。さむ。

そして無事ファドゥーツへ到着！
どのタイミングで国境を越えたか全くわからないままリヒテンシュタイン入国👍

早速この国でのメインイベント、入国スタンプを貰いにインフォメーションセンターへ！！

基本的にシェンゲン協定批准国内(原則EU)の移動だとスタンプ押してもらえないんだけど、リヒテンシュタインはちゃんとパスポートに押してもらえる👏👏(もちろん有料、(笑))

インフォメーションセンターは到着のバス停からすぐな上に、けっこうハイセンスなお土産(地名入りのお酒とかグラスとか、もちろん切手も)が置かれてるのでなんならものの15分で観光が完結してしまうのでは…なんて思いましたがもちろん他にもいろいろ！ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ

お次はインフォメーションセンターの隣にある切手博物館へ🚶

こちらは無料で、スペースとしてはワンフロアで小さいんだけど切手の歴史と古い切手のコレクションがいっぱい！！じっくり見たらけっこう時間経ってた…！
昔の郵便グッズ(重さ計るやつとか、凝った切手とか)が美しかった…！

そのあとは中心部へ🚶(5分かからず)
この日は自転車のイベントみたいなのがやってて、テントとか屋台とか出てて賑わってた🐱
兄曰く、前回来たときはほんっとに人がいなくて静かだったとのこと💡 来るタイミングによってその国の印象って全然変わるよねー( ﾟÅﾟ)

中心部から高台を見上げるとファドゥーツ城！

ここにロイヤルファミリーが住んでるのかと思うとおとぎ話みたいじゃない？ですか？(笑)
お姫様が住んでるみたいな。あまり共感得られなさそう。(笑)

お昼ご飯にみんなで屋台のガレットを食べて、いざ登山(ファドゥーツ城へ)🚶🚶

思いの外急勾配で、まあまあ初期に諦めかけた。つらかった。
ちなみに姪っ子に至っては行きも帰りもほぼ歩いてません。パパママ超頑張ってた…

何度も挫けそうになりながら登ること30分くらい？街を見下ろせる撮影スポットに到着！

まあ綺麗だった、というか達成感がすごい。
あと山にかかる雪がいい味だしてた👍

そしてさらに少し歩いてファドゥーツ城到着！

中には入れないけど、外からでも十分かっこよかったでありますヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ✨
重厚感溢れるタイプのお城。強そう。
ああ中に人が住んでるのね…と思うとドキドキ。やっぱり中も見てみたい…

お城の周りはほんとなんもなくて、原っぱが広がっててどうやって生活してるんだろ…って思ったけど車がけっこうな頻度で通りすぎる！ってことはロイヤルファミリーとすれ違ってるかも…？！っていうドキドキ感が味わえてお勧めです、ファドゥーツ城登山⛰️

(もちろん歩かなくても観光バス的なSLちっくな乗り物があるよ！)

そしてみんな口数が減りつつも下山し、カフェで一息ついてバスでチューリッヒへ🚌

帰りはみんな寝てたなあ、珍しくわたしが起きて監視役👀
半日の滞在でしたがとっても充実したリヒテンシュタイン訪問でした👏ぱちぱち

チューリッヒに戻ったあとは念願のチーズ料理！
兄オススメのお店でラクレット、チーズフォンデュ、チーズソーセージ！

人数がいるといろんなものが食べられて幸せ。
チーズフォンデュの具材で予想外に合う！ってなったのはフルーツ🍴
兄の勧めでパインと桃を頼んだんだけど、意外と合う！まあチーズだから普通に合うのかな…美味しかった～～

最終日にも関わらず、リヒテンシュタインから夜ご飯までわたしのわがままに付き合ってくれた兄家族に感謝👏

久々のスイスも満喫できましたヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ💓

おわり